夏バテはヨガと食事で予防

こんにちは、ヨガインストラクターのマーガレットです。
6月は紫陽花がきれいな季節、梅雨入りで連日の雨、出歩くのもおっくうになり屋でゴロゴロしたくなりますね。

 

お気に入りの横浜シューマイブランケットでゴロゴロ♪
今月は、そんなお部屋でゴロゴロしながらできるヨガのポーズをご紹介します。

 

「ジャタラ・パリヴァルタナーサナ」（ワニのポーズ）

サンスクリット語で「ジャタラ」は「腹」、「パリヴァルタナ」は「回転する」という意味で、ワニが胴体をねじっている姿を模したポーズです。腰痛の緩和、便秘の解消、ウエスト引き締め効果などが期待できます。

①仰向けになり、膝を立てて足の裏を床につけます。
②両腕を肩の高さに広げて、足を右側に倒します。両足だとつらい場合は、右足を伸ばし、曲げた左足を倒しても同じ効果が得られます。
③腰のひねりを感じながら、左右各30秒ずつおこないましょう。

腹式呼吸をすることで、腹圧が高まりお通じがよくなります。さらに副交感神経が優位になることで腸の動きが活性化され、美肌にも効果的です！
ストレッチ効果やデトックス効果もあり、美容にもおすすめです！ぜひ試してみてください。

 

そして、あまり動かないと食欲もなくなりますが、大事なのはやっぱり食事です！
私は疲労回復に効果がある「豚肉」をさっぱりと食べられる様に角煮にしています。
角煮！？と聞くと豚バラですが、余計な脂肪をとりたくないので豚ヒレを使った「豚ヒレの角煮」を紹介します。

 

 

⭐超簡単！豚ヒレ肉の角煮⭐

【材料】
黒茶生姜茶（ティーバッグ1-2袋）
水 300~600ml(お好みで)
豚ヒレ肉　500g
大根半分
ゆでたまご
醤油、みりん　大さじ５ずつ

 

①黒茶生姜茶で煮汁を準備します。

②豚ヒレ肉を一口大にカットし、大根をイチョウ切りにして鍋に入れて火を点けます。

③大根に火が通った火を止めて冷まして味をしみこませます。

そしてこちらが完成品！
「角煮！？」と言うより「角煮風♪」飲みなれている黒茶生姜茶なので出汁がやさしい味でとても美味しくいただけますよ。

皆さんも、是非試してみてくださいね💕

 

黒茶生姜茶は料理でも使い勝手いいです。